IZ*ONE03lineのお姉ちゃんがTWICEミナらしい２ (ページ31)

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廊下まで行くと救急車が後数分で来るとか話してるスタッフさんがいてそんなに大事やないのになって思っていると、、、

チェヨン『Aちゃん、だいじょうぶ？』

ウォニョン「おんに、、大丈夫ですか？」

ユジン「急にいなくなるから、、、」

ウンビ「何があったの？！」

サクラ『どこか痛む？』

ヒトミ『足？大丈夫？』

とメンバーが一斉に話し出す。

「大丈夫です。多分、、！心配かけてごめんなさい」

「最初にイヤモニが壊れてて、それに気を取られてたらこんなふうに、、、私の不注意です、、」

イェナ「いや、Aは悪くないと思うし、とりあえず心配だよ。」

スタッフ「次のステージはA抜きでやるから、ダンス再確認します。集合！！」

「ごめんなさい、直前やのに。」

へウォン「そんなことは大丈夫。じゃあ1人にしちゃってごめんね、、」

心配そうな視線をしたメンバーとバイバイして応急処置でもらった氷で足を冷やしている。

廊下で救急車を待ってるから、他のアーティストさんに見られて恥ずかしい。。。

って思っとったら廊下の奥からペンギン走りの人が凄まじ勢いでやってきた。

ミナ『A！！！』

『お姉ちゃん』

ミナ『大丈夫？痛かったよな？』

そう言って座った状態のAに抱きついてきてくれた。

『Aは大丈夫。お姉ちゃん、そろそろ出番やないの？』

ミナ『次の次やから大丈夫。さっきモニターで見てて、、、』

『心配かけちゃってごめん。みなちゃん泣かないでよ、、、』

ミナ『痛いのはAやのに、ごめんね。心配で、、、』

ミナ『病院は？』

　スタッフ「救急車きました。移動します。道開けて下さい。」

ミナ『救急車、、？』

『大袈裟なだけやと思うからAは大丈夫やって！次のステージ頑張ってな。』

ミナ『うん、、』

涙目のみなちゃんを廊下に残していくのは申し訳なかったけど、スタッフさんマネージャーさん運ばれていった。

ほんまは海外の病院やし、足の痛みが尋常やなくて不安やったけど、気持ちだけは強くいたかった。