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『え、!え!?』
後ろを向くとニコニコしたみなちゃんと目があって、さらにくしゃっと笑う。
ジヒョ「ミナの え!? にそっくり笑」
『みなちゃん、聞いてへんよ!』
ミナ『えへへ、言ってへんもん!笑』
『どうして、、やなくて』
「どうして、、オンニたちお休みじゃなかったんですか、、?」
ナヨン「Aにサプライズしたくて内緒にしてたのよ〜笑」
「忙しいはずやのに集まってくれてありがとうございます」
ジョンヨン「私たちもちゃんとお祝いしたかったからね〜」
ダヒョン「上がってご飯食べましょ〜」
リビングに通してもらうと壁は風船で飾り付けられとって、テーブルにはたくさんの料理が置いてある。
『うれしい、、、』
ミナ『よかったな??みんなが計画してくれてん』
『そうなん?ほんまにTWICE好き』
ミナ『お姉えちゃんも笑』
ジヒョ「じゃあ、まずはご飯にしようか!」
ということでTWICEのメンバーとAで夕食を食べた。
IZ*ONEでおる時もそうなんやけど、途中までは食べながら喋ろうとするんやけど、みんな食べることに熱中してきて静かになる笑
雑談をしながら食事を終え、みんなでソファに座りながら話を始めた。
サナ「Aの黒髪ってこの色が地毛やんな?」
「そうです!まだ髪染めたことなくて、、、」
ダヒョン「え〜レアだね」
「怖くないですか、、?」
サナ「髪染めるのが!?」
「はい、、」
サナ「純粋な子供すぎる、、、可愛いってぇ笑」
ダヒョン「可愛い笑」
「痛そうで」
サナ「まあそれは人によるなぁ じゃあ染めるとき私がそばにいたる!」
「え〜笑」
パッ
急に部屋の電気が消える。
びっくりして横におったさなちゃんの服を掴む。
さなちゃんが耳元で大丈夫やでって囁いてくれて、なんでサナちゃんは落ち着いてるんやろって思った瞬間
ろうそくの火が灯されたケーキがリビングに運ばれてきた。
モモ『A、デビューおめでとう!!』
TWICE『オメデトー! 』
『え!まだサプライズしてくれるん!?』
モモ『火消してや〜』
目の前にホールケーキを持ったももちゃんがきてくれた。
「オンニたち、ありがとうございます!これからも頑張ります!!」
と言って火を消した。
火を消すと部屋の電気がついた。
モモ『あとこれ、私たちからデビューのお祝いプレゼント!!』
そう言って渡してくれたのは大きな紙袋。
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作成日時:2022年8月3日 0時