i) 出前 ページ38
たくさんの歌番組の出演をして何個か一位を取らせてもらったIZ*ONE。
今はスケジュールは落ち着いてきた。
今日は練習室に13人揃ってて出前を取ることになった。
イェナ「A、この前韓国語で電話したことないって言ってたし、今やってみなよ！」
イェナオンニの一言でAが出前の電話をすることになった。
「じゃあ電話かけますね！メニュー覚えられないから教えてくださいね！」
ウンビ「もちろん」
ﾌﾟﾙﾙﾙ
少し緊張しながら電話をかける。
店員「お待たせいたしました。韓国料理 ハナです。」
「出前の注文をしたいんですけど、」
店員「かしこまりました」
メンバーが指を指したメニューを何人前必要かを言っていく。
「サムギョプサルが１３個、あ、、１３人前」
店員「はい」
「カムジャタンが４人前」
店員「はい」
「参鶏湯が、、３」
「冷麺が４個、ジャージャー麺が４個、トッポギ３個」
「お願いします！」
店員「かしこまりました」
オーダーが成功したみたいでメンバーの方を見る手でぐっとマークを作ってくれとる。
少しドヤ顔をする。笑
店員「じゃあ、配達先と決算方法を聞きたいからお母さんかお父さんに代わってくれる？」
えぇぇ！？
メンバーが声を出さないように大爆笑する。
急いでウンビオンニが電話に出て練習室の住所と現地支払いであることを伝えると電話が切れた。
「私、、、子供だと思われてました、、？」
Aの言葉を聞いた瞬間、メンバーが笑い転げるという言葉がぴったりなぐらいお腹を抱えて笑い出す。
ユリ「幼稚園生に思われたのかな？ㅋㅋㅋ 」
イェナ「Aの声が子供っぽすぎるんじゃない？ㅋㅋㅋ 」
ユジン「ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ほんとに面白すぎる」
ウォニョン「今時中学生でも出前するのにオンニㅋㅋㅋ 」
「ひどいよㅋㅋㅋ 」
チェウォン「発音が可愛すぎるんだよㅋㅋ」
「私の発音って子供っていうより日本人訛りやないんですか？？」
チェヨン「Aの発音は、普通に聞いたら韓国人みたいな発音なんだけど電話だったからじゃない？ㅋㅋ」
ナコ「日本人メンバーで一番韓国語うまいAが赤ちゃんだったら私は、、笑」
大笑いされたけど、美味しいご飯が来たからまあよしとしよう、、笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 113人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2022年8月3日 0時
