女だけど真選組総長やってますが何か？２ (ページ48)

今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:57,846 hit

　” ページ48

自分から強く縛り付けなさいって、いよいよ変態がエスカレートしている

人じゃない生き物を見る様な目で見下すと、猿飛はポカンとした顔をしたが、暫くすると俯いてフルフル震えだした

前髪で表情が見えないけど、もしかして怒ってるやつ？
確かに、無言で見下すのは酷かったか？

『あー、その、ゴメｎ((猿飛「何よその冷たい目！ゾクゾクしちゃうじゃないのぉ！！」

あ、駄目だコイツ。
マジで人外な奴だ

猿飛「や、やだ、私ったら銀さんという心に決めた人がいるのに····！

でも、貴方のＳっぷりも最高なの。
今のも梗塞プレイみたいで素敵！

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
私、此方(レズ)もイケるのね！
Aさん！これってもしかして運命なんじゃないかしｒ」

『旦那ぁ、この人返品しまーす！』

変体臭しかしない言葉に嫌な予感がした私は、鳥肌が立った腕に鞭打って猿飛を縛り付けた丸太を持ち上げた

銀時「はぁ！？
返品ってどういう事だよ！！

ってか何！？なんで雌豚付けた丸太を持ち上げてんの！？

ちょっとぉ？Aちゃァん！？！？」

猿飛「ちょっとぉお！！
何をするつもり！？

私を持ち上げるんじゃなくて、下に組み敷いて見下しなさいよ！
そして貶しなさ((『そーれ★』

ギャァァァァァァ！！」

銀時「ゴハァッッ!!」

持ち上げた丸太を旦那に向けて投げると、旦那の頭にクリティカルヒットした

大丈夫、周りの人には被害は出てないし、多分猿飛は旦那が何とかしてくれる筈

『あー、私土方に呼び出されてるんだったー(棒)

じゃ、私は帰るんで！』

未だ伸びてる二人が目を覚まして何か言ってくる前に私はその場から退散した(つまり逃げた)

暫らく旦那には近づかないでおこう。

うん、そうしよう

,

,

,

,

,

猿飛「私を興奮させといて放置なんて、なんて痺れるドＳっぷりなの·····

早くこの国で重婚出来るようにならないかしら！」

銀時「いいから退けよ雌豚ァ！
重ェんだよ！！」

猿飛「ぎゃぁぁっ！

銀さんの【ﾋﾟ―――――】が私の【ﾋﾟ―――】に【ﾋﾟ――――――――――――】」

♪ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪

※此処からは伏せ字会話多めなので開示できません