可愛すぎる彼女 (ページ20)

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JK｢それなら確実に起きれる！｣

名前｢じゃあ電話するね//｣

JK｢名前は俺とペアで本当にいいの？｣

名前｢どうして？｣

JK｢周りの目とか、、、気にならないの？｣

名前｢気にならないと言えば噓だけど

クラスのみんなも前よりグクを怖がってない気がするし

友達も今日だって一緒にアイス食べながら過ごして普通の友達みたいだった

だからあんまり気にしてないよ？｣

JK｢そ？｣

名前｢それに｣

JK｢ん？｣

名前｢なんでもない｣

JK｢気になるんだけど｣

名前｢気にしなくていいよｗ｣

JK｢言ってよ｣

名前｢やだ｣

JK｢ちゅーするよ？｣

名前｢ちゅー好きだね｣

JK｢好きな子とはいっぱいちゅーしたいじゃん？｣

名前｢グクの彼女になったら大変そう｣

JK｢なってみる？ｗ｣

名前｢そんな軽く言わないで

私買い物して帰らないと。スーパー寄って帰るね？｣

JK｢俺も付き合う｣

名前｢大丈夫だよ、夕飯の買い物だから｣

JK｢荷物持つ係、いいでしょ？｣

名前｢それじゃパシリみたいじゃん｣

JK｢執事です｣

名前｢響き良くなったｗ｣

結局スーパーについてくるグク

JK｢もしかして名前の近所のスーパーってここ？｣

キョロキョロしながら言いだすグクを不思議そうに見ながら｢そうだけど？｣と答える

JK｢まじかー｣

名前｢どうしたの？｣

JK｢別に...｣

｢じゃがいもとにんじんと｣なんて言いながらカゴの中に食材をどんどん入れていく

JK｢持つから貸して｣

なんて言われ買い物かごを奪われた

名前｢強引だなぁ｣

JK｢ごめん｣

名前｢ちょっとキュンとしたけど｣

JK｢Ｍなの？ｗ｣

名前｢違う、、あっ、あそこのレジ人いない！｣

JK｢え？、、、あそこはやめよ｣

そう言い名前の手首を掴むグク

名前｢なんで？｣

JK｢なんでも！｣

名前｢いいじゃん、ほらっ｣

グクの腕に自分の腕を通し

名前｢ね？｣

なんて可愛く言うと溜息をつきながら移動するグク

｢いらっしゃいま、あらグクじゃない｣