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JN｢おはよう、名前ちゃん｣
名前｢ソクジン課長、おはようございます//｣
JN｢名前ちゃんにお願いがあるんだけど...｣
名前｢なんですか？｣
JN｢今日大事な打ち合わせが15時からあるんだけど同席してくれないかな？｣
名前｢え？｣
JN｢相手の方にお茶だしとか資料を渡してもらったりとかなんだけど、ダメかな？｣
名前｢私なんかで良ければお手伝いさせて頂きます！｣
JN｢よかった！じゃあ14時半に会議室で！｣
名前｢はい！！｣
昼休み
TH｢へぇ〜ソクジン課長が名前を指名ねぇ｣
JM｢でもなんで突然名前を指名したんだろうね。
けどまぁ良かったじゃん！｣
名前｢でも仕事なんだから浮かれちゃダメだよね。
ミスしないように頑張ろう！｣
TH｢ミスしたら俺が慰めてやるから｣
なんて言い頭を撫でるテテ
名前｢ちょっと！
髪の毛ボサボサになる〜｣
トイレに行き歯を磨き軽くメイクを整え
少し早めに会議室へ行くと既に課長がいた
名前｢失礼します
課長お疲れ様です！｣
JN｢お〜お疲れ！｣
名前｢私もお手伝いします！｣
JN｢ありがとう
じゃあこれホチキスで止めて一部ずつ机の上に配置お願いできるかな？｣
名前｢はい！｣
2人だけの会議室
ニヤけそうになりながらも我慢をして作業をする
JN｢名前ちゃん気が利くから助かるよ！｣
名前｢そんなことないですよ。
でもなんで今日の打ち合せ私を指名してくれたんですか？｣
JN｢あぁ〜...相手の会社の部長からの指示で、可愛い女の子を同伴させろって。
うちの部署男が多いし、若くて可愛い子って名前ちゃんしか浮かばなくて...｣
名前｢相手の部長の指示...
でもソクジン課長に貢献したいから相手の取引先の部長さんに気に入ってもらえるように頑張ります！！｣
JN｢ありがとう！
この会社と手が組めたらうちの会社の利益もすぐ出るしすごく良いんだけどね！｣
名前｢頑張ります！！｣
なんてガッツポーズしながらソクジン課長に笑顔を向ける名前
JN｢全然仕事関係ないんだけどさ、
名前ちゃんてさ、彼氏いつからいないの？｣
名前｢へ？彼氏ですか？
もう1年くらいいないです｣
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作者名：ｒｎ | 作成日時：2019年5月14日 18時
