私の恋 (ページ4)

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名前｢居たら困る！！

想像しただけで無理っ！！｣

なんて涙目でテテを見ると

TH｢その顔！！めっちゃ可愛い！！その顔をソクジン課長の前でできればなぁ～｣

JM｢まぁ普通の男なら意識しちゃうよね。絶対可愛いって思うだろうし｣

TH｢キスしていい？｣

JM｢はぁ？ダメに決まってんだろ｣

TH｢名前に聞いてるんだよ｣

名前｢キスはソクジン課長としかしたくありません！！！

ねぇあの唇でキスされたら絶対気持ちいいよね？///｣

TH｢俺の唇も柔らかくて気持ちいいよ？

してみる？ｗ｣

名前｢テテとはしないよ～｣

そう言い食べ物を口に運ぶ

名前｢どっちかっていうとテテよりジミンの唇の方がキス気持ちよさそうだし

キスがうまいかは別としてね？｣

JM｢ちょっとそれ俺がキス下手みたいじゃん｣

名前｢えっ！うまいの！？ｗ｣

JM｢試してみる？｣

テテ｢じゃあ俺とジミンが名前にキスしてどっちがキスうまいか名前が決めて！｣

名前｢えっ、それはヤダ！！

私犠牲者じゃん！！｣

なんてくだらない話をしながら3時間程飲み

名前｢今日はありがとう！！

２人のお陰で気持ちが楽になった！！｣

3人で割り勘のお会計をし店を出た

JM｢気持ちが楽になったなら良かった！！｣

名前｢じゃあまた明日ね！｣

TH｢送っていく｣

名前｢大丈夫！まだ２２時前だし｣

JM｢テヒョンに送ってもらいな。名前可愛いから心配だし｣

TH｢ほら行くぞ

じゃあな、ジミナ｣

JM｢おい、名前に手出すなよ～｣

あの日から１か月が経った

テヒョンがさり気なくソクジン課長に彼女いるか聞いてくれて

名前｢えっ！？彼女いないの！？｣

TH｢らしいよ、しかもいい子いたら真剣にお付き合いしたいって。

これ名前チャンスじゃん？｣

名前｢でも私振られてるし恋愛対象として見られてないし...｣

TH｢何弱気になってんだよ｣

なんてちょっとテヒョンに怒られ

あの日から少しづつソクジン課長の情報をくれるテヒョンとジミン

そして今日も...

名前｢おはようございます！！｣

｢おはよう｣