三十六話 狼月光 ページ39
『..........飛天狼月流奥義...
...........天翔狼月光‼』
ルカは突き刺した刀を抜き一度鞘に戻し
飛天御剣流奥義、天翔龍閃に似た抜刀をする
斬撃は黒狼に当たる
「...ガッ....あ"ぁ...そうだ.......
それで良い....
狼月流は元は御剣流が...
力が有り過ぎ...た故に、分...離..したもんだ
奥義は...本来の奥義から....
その過程で生み出された技....
残月...に....御剣流の奥義
天翔龍閃を加え..
本当の奥義になる...
万物は己の力を知らない
狼月の剣はその力を解放
御剣の剣で力を放つ
これこそ狼月流の奥義
認めてやるよ.........ルカ」
『黒狼‼待って下さい‼』
「銀ってのはな
黒と白それとお前みたいな光が必要だ
銀狼、それが名前だ」
世界は黒から銀色に変化し
黒狼の居た所には銀色の刀が...
「.......ぉい..........おいっ‼起きろ‼」
『.....っ⁉』
「良かった...元のルカだな...」
カバッと起き上がったルカを
抱きしめる斎藤
『ここは...』
「会津の若松城
お前は倒れてここまで運んだ」
日めくりを見ると慶応4年7月21日と
書いてあった
『すみません.......一、会津は?』
「危ないな...因みに土方サン達は函館
近藤サンは打ち首
戦況は最悪、子供や老人、
女共まで銃を取り槍を持つ始末だ」
最悪である事は分かっていたが
斎藤は畳をダンッと拳をぶつける
『そうですか.....私もこれからは
本部でなく前線に出ます』
わーーーーあーーーーーーーーーーーーーい
チョリーッス‼アレグロです
6月3日
１８５３年 嘉永６年
東インド艦隊、浦賀沖に到着する。浦賀奉行与力中島三郎助と通詞堀達之助が交渉に当たるが、長崎回航は受け入れられず。夜の時砲で、沿岸が騒然とする。
１８６１年 万延２年・文久元年
伊東玄朴、手術にクロロホルム麻酔を使う。
１８６３年 文久３年
江戸で大火。江戸城西丸にも類焼する。
１８６４年 文久４年・元治元年
坊官今小路範成暗殺される。
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銀(プロフ) - 初めて書いたのにすごく上手でしたよ!!!!!!!!
有り難うございました!!!!!!!! (2013年5月19日 11時) (携帯から) (
レス) id: 2d161f5dfe (このIDを非表示/違反報告)
銀(プロフ) - すいません！絵のリクエストで左之助書いてもらえませんか? (2013年5月18日 23時) (携帯から) (レス) id: 2d161f5dfe (このIDを非表示/違反報告)
銀(プロフ) - 更新頑張ってください♪ (2013年5月18日 2時) (携帯から) (レス) id: 2d161f5dfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アレグロ | 作成日時：2013年4月27日 23時
