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「はい!頼まれたもんは全部届いたで!」
『ほんとにありがとうございます…。』
頭を下げると他の従業員達も頭を下げた。
「並べるのも時間かかるんやろ?
速くやらないとちゃうん?」
ハッとした従業員達はすぐに酒を並べにいった。
「じゃ、センラ達によろしく言っといて」
「ばいばーい」
3人が見えなくなるまで頭を下げて店の中に入った。
『これで午後は大丈夫かな。
店の物を全員集めて。』
「了解しやした!」
近くに居た従業員に頼んで資料をとった。
さて、これはどうするか…
「集めました!」
従業員の前に立って話をしようとすると、いきなり声が聞こえた。
「うわ〜っ、従業員ばっかやん」
『センラ…。今は会議中なの、戻って頂戴』
「やだ♡((」
もういいや、知らない振りをしよう((
『解ってると思いますが、1時間お昼時間を長くし午後の営業時間を短くしました。
ですがその営業時間のうちに沢山お酒を頼まれるかと思いますが、うちの人達にはかなりお酒を薄くして出して下さい。
酒も飲み過ぎると毒になるので。
というわけで良いわよね、センラ』
「え〜っ」
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アイシャルト(プロフ) - 乃々夏さん» お久しぶりです!実は作品ページ(?)がなくなってしまったので、申し訳ないです…。 (2021年2月7日 20時) (レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - お久しぶりです!!!!やっぱりこの作品に戻ってきてしまいました…。ここ、第二の実家なんで((は? るすせんとか最強やん。ガチめのホストじゃん(今更)それと、作品ページ行けます!!新しくアカウントつくってやりなおしたので!! (2021年1月25日 7時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
アイシャルト(プロフ) - 乃々夏さん» 諦めたんかい!そして聞こうぜ!? (2020年9月24日 10時) (レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - アイシャルトさん» そうなんですよ!!なんか…め、メアド?がどうのこうので…。諦めましたwwww本家…聞く気にならんなぁ…((めちゃくちゃ失礼。 (2020年9月24日 6時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
アイシャルト(プロフ) - 乃々夏さん» あと貴方のユーザページが見つかりません (2020年9月23日 23時) (レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アイシャルト | 作成日時:2019年6月10日 21時