【l.u.z】Pina Colada【セ.ン.ラ】

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｢ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｯｯ!!!!!｣


『ひっ…！』




まさかの視界全部に入る後ろの席。
手で顔を隠そうにも両手をセンラとluzに捕まれているため、隠せない…




｢ふふっ、そんなに怖いん？｣




『センラうるさい…』




｢少しも怖くないけどなぁ｣




『luzはでしょ。他の人だってあまりいないじゃん…』




そう、最初は５０人は居たはずが今では１０人ちょっとなのだ。
調べてみれば、今年世界１位のホラー映画だそう




｢あ、ほらここは怖くないみたいやで？｣




『ほんと……？』




見た瞬間、ゾンビが人間を食べているところだった。


『────ｯｯ!!!!!』




｢ひぃwwwwww((｣




私の反応を見ていたluzは、なんとも言えない声が爆笑していた。(声を殺して)

一生、許さない((




『ねぇー、もう出よー…』




そろそろ限界で、２人に言うと｢あとちょっと｣と、返してはくれなかった。
こんちくしょー((




｢｢(luz/オセンセンの目を盗んでキスしたいとか言えない)｣｣

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