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店に来てから1時間。

集計、予定確認、清掃確認をしてとうとう開店。




『さて、うちの人材は?全員揃ってる?』




「ぁ〜、新人以外はもう既に揃ってるっすよ」




『よし。じゃあ開店ね』




ドアを開けてみると、既にいる女性達。

睨まれるのは既に慣れた。そもそも女がいちゃ悪いんですか?っていうね




『開店の準備が出来ました。お入り下さい』




冷たい言葉だと思われるだろうが別にそんなことは無い。
どうせこの女共は男目当てなのだから。私なんて眼中に一切ないだろう




「○○さん、早く話しましょ?」

「○○くん?会いに来たよ?」

「他の女じゃなくて私を見て?」




甘ったるい匂いを回りに香らせながら突き進んでいく女達。
慣れたので別になんとも思わなかった。




「あ、てんちょー!」




『どうしたの?』




客の様子を見ていると、裏に繋がるドアから入ってきた1人。




「新人2人が来たっす」




『解ったわ。あと○○様の担当をお願い
なるべく延長させてね』




「うぃ〜す」




指示を出してある資料を持って、裏口に繋がるドアから出ると、高身長の男が立っていた。

顔は見ていないが足の長さ的にわかった。




『初めまして。この店のてんちょu』




「A〜!」




資料を捲りながら説明をしていると、いきなり抱きつかれた。いや、誰?((

だが、私の肩に顔を埋める男性の髪色は見覚えのある色だった。




『せ、センラ…?』




「気付くの遅すぎやろ…。あとluzもおるで」




『え……?』




「久しぶり、A」




新人2人はまさかの友人と元彼でした。

いや、どういうことだよ

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設定タグ:歌い手 , センラ , luz   
作品ジャンル:恋愛
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アイシャルト(プロフ) - 乃々夏さん» お久しぶりです!実は作品ページ(?)がなくなってしまったので、申し訳ないです…。 (2021年2月7日 20時) (レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - お久しぶりです!!!!やっぱりこの作品に戻ってきてしまいました…。ここ、第二の実家なんで((は? るすせんとか最強やん。ガチめのホストじゃん(今更)それと、作品ページ行けます!!新しくアカウントつくってやりなおしたので!! (2021年1月25日 7時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
アイシャルト(プロフ) - 乃々夏さん» 諦めたんかい!そして聞こうぜ!? (2020年9月24日 10時) (レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - アイシャルトさん» そうなんですよ!!なんか…め、メアド?がどうのこうので…。諦めましたwwww本家…聞く気にならんなぁ…((めちゃくちゃ失礼。 (2020年9月24日 6時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
アイシャルト(プロフ) - 乃々夏さん» あと貴方のユーザページが見つかりません (2020年9月23日 23時) (レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アイシャルト | 作成日時:2019年6月10日 21時

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