悪魔さんに拾われまして 【浦.島.坂田.船】

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Uratanuki.side




あの後96猫は、用事を思い出したと言って帰って行った。いやいや、忘れるなよ…




う｢んー、暇になったな｣


さ｢ゲームしたい！｣




坂田のに賛成して、ゲームの用意を始めるとセンラが｢センラは洗い物があるんでパスしま〜す。｣と言っていなくなった。




し｢センラくん働き過ぎとちゃうん？｣


せ｢そう思うなら手伝ってくださ〜い('ε'*)｣


し｢丁重にお断りさせて頂きます((｣




まーしぃとセンラが会話している間に準備ができた。
俺の後ろはテーブルと椅子があり、そのうち１個に人間が座って飲み物を飲んでいた。




う｢何飲んでんの？｣




『…ほっとみるく……』


さ｢ホットミルク！？俺も飲みたい！！！｣




坂田がいきなり俺たちの間に入ってきて、人間と見つめ合っていた。




せ｢坂田！それは人間の子のやつや！｣


さ｢え〜…じゃあセンラ作ってやぁ〜｣




｢洗い物が増えるし作るのめんどい。｣と言って洗い物を続けたセンラ。




さ｢人間ちゃんー…俺にもちょーだい？｣


う｢お前…今日は我慢しろよ……｣




そう言うと坂田はずっとやだやだと言っていた。
こいつは子供かよ……((




『飲みかけ、でいいの、なら……』


う｢…………え((｣

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