80.ホォォォン！（本！） ページ30
白虎side(続きです！)
俺「本…じゃなくて、おっちゃんの日記…？？」
おっちゃんの日記とか、俺初めて見たぞ。
…日記とかつけてたのか……
気になるし、読んでみるか！
俺「今日は、また妖怪が来た。自分勝手な輩だった、最近、そういう輩が増えて困る。」
…すげぇ、達筆だな……
やっぱ、最年長だけあって難しい字とか書くなぁ…
俺「また白虎が来た…って！俺の事も書いてんのか！」
怒られてるだけあって、おっちゃんの日記には
俺のした事が多く書かれていた。
俺「今日は、楽しみにしていた、蕎麦が食べれる。実に美味だった。また、食べたいものだ。」
おっちゃんが、楽しみにしてた蕎麦かぁ…
よっぽど美味かったんだな。
次のページをめくった時だった____
俺「今日は、本当に不思議な日だった。急に眠気が襲って、寝てしまった。…いつもは、朝から寝ない。」
俺「次に目を覚ました時には、川岸の近くに居た。…夢では無かった。川が濁っていた、そう分かった時に丸太が流れてきた。…幼い子供が、丸太に必死に捕まっていたのが見えた。」
寝ぼけてるのか…？おっちゃん。
でも、夢じゃねぇって書かれてるしな…
ましてや、おっちゃんから人間界に行こうとなんて……
俺「幼い子供を助けた。…白虎よりは、しっかりしている。…親では無いが、この子供の将来が楽しみだ。」
俺よりしっかりしてるって…
失礼じゃねぇか？！俺千は生きてるぜ！？
俺「また、急に眠気が襲ってき、気がついたら我が宝剣伝に戻っていた。誰かが見せた、幻か、それとも……考えてみたが、白虎がやって来た際で忘れた。」
よく出て来るなぁ、俺。
にしても…［ゴンッ！！］
俺「いってぇ！」
おっちゃん「何処にも、居なかったがここにおったのか…全く、油断も隙も無い奴だ……」
俺「今日は許してくれよ〜……なっ！」
おっちゃん「いつもしておるだろう！全く、お主は！」
おっちゃん「ガミガミガミガミ……」
↑おっちゃんの話長えし、忘れたからガミガミ…です？
今日も、おっちゃんのゲンコツはやっぱりあったな＿
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夜月@luar(プロフ) - ☆ポタみう☆さん» Σ(ﾟДﾟ υ) ｱﾘｬ (2019年11月30日 9時) (
レス) id: 2b3d39f920 (このIDを非表示/違反報告)
☆ポタみう☆(プロフ) - 夜月@luarさん» イエァ… (2019年11月29日 18時) (レス) id: 642b8d5027 (このIDを非表示/違反報告)
夜月@luar(プロフ) - えっと、何何？“うん！知ってる”oh...... (2019年11月29日 17時) (レス) id: 2b3d39f920 (このIDを非表示/違反報告)
☆ポタみう☆(プロフ) - 夜月@luarさん» いいっすよ！！ (2019年11月28日 16時) (レス) id: 642b8d5027 (このIDを非表示/違反報告)
夜月@luar(プロフ) - ☆ポタみう☆さん» ちょっと左カッコどけたいんですが…イイっすか？ (2019年11月28日 15時) (レス) id: 2b3d39f920 (このIDを非表示/違反報告)
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