誰でもいいから僕の日常を返しやがれください。［妖怪ウォッチ,シャドウサイド］

4.え。 ページ4

A『ファァ…』

アラームを止めながら、あくび。
これも同じパターン。

A『…おはよ。』

？？？「起きたか。」

おはよ。と言って返事が返ってくる。









これも同じパタa…は？

あれ？
気のせいかな？
この声……どっかで、…聞いたことがあるような。

いや、家族が恋しいから聞こえたんだ。
ついに頭が逝かれたのか？

そうに違いない。

？？？「気のせいではない。こっちを見ろ。」

A『またか……ハァ…』スルー

？？？「おい。」

とりあえず、とりあえずだ。
スリッパを履き、ドアを開ける。


……モフモフしてて、リボンのような物が見えたのは気のせいだ。


とりあえず、化粧室に行き
顔を洗う。


そしてすぐさま鏡チェック！！ ←

A『やっぱり、幻聴だったんだ。』
そう言った瞬間。

鏡になにかが写った。
それは、髪が青くて、なんかモフモフした物が有り
現代では、誰も着ていない服装をしていた。

"ソレ"の確認が出来た瞬間。
後ろから声が聞こえてきた。






？？？「どうだ？夢から覚めた気分は？」

A『うわぁぁぁ！？？！！？』


…確実に見えた。
見えてしまった。
もし、僕の情報に間違いが無ければ。





彼の名前は_____









"蛇王カイラ"という名前の筈だ。

5.これって不法侵入じゃないの？→←3.帰る場所。

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