誰でもいいから僕の日常を返しやがれください。［妖怪ウォッチ,シャドウサイド］

5.これって不法侵入じゃないの？ ページ5

A『誰だあんた！？…あ、知ってたわ。それよりどっから現れた！？？！』 ←←

カイラ「さりげなく重要な事を言っているが、どういう事だ？私から見るからに、一般市民にしか見えないのだが？」

A『私のノリには乗らないんですねー』棒

カイラ「…ノリだったのか？あれは？」

…とりあえず、状況整理するか。
まずは話し合いと自己紹介だな。

A『とりあえず、自己紹介でもしません？』

カイラ「…そうだな。」

A『おはようございます。私の名前はA Aです。この家に住んでいる人間です。』

カイラ「…私の名は蛇王カイラだ。現在は、妖魔界の王を統べている。よろしく頼む。」

A『とりあえず、客間に行きましょうか。』

カイラ「好きにしてくれ…」

とりあえず、僕は一階の客間に行くことにした。
…何故かって？
……そっちの方が話しやすいから？

いや、それより大きな問題があるではないか。
まず一つ目

不法侵入。

二つ目

どうしてアニメ、ゲームのキャラがここにいる。

…あれか？
「気が付いたらここにいちゃいました！」

的なあれか？
……いやいや、そんなまさか。

多分コスプレイヤーだろう。

……にしても、声も似ていて
こんなにもアニメの世界の中にある
服装にとんでもなく似ているなんて……



あれか？

最近の技術ってのは凄いんだな……

棒マンガでも変装とか、声を変えてしまう物を
作れるんだもんな。
その世界は、なんか事件が多いからなぁ…
主人公も偽名だし。



〜そうこうしているうちに、客間到着〜


A『とりあえず、そこの椅子にでもお座りください。』

カイラ「分かった。」

A『質問してもよろしいですか？』

カイラ「あぁ。答えられるだけ答えよう。」

答えられるだけ答えよう…か。
言いましたね？
言っちゃいましたね？

言いますよ？
え？！

言ってもいい？(誰も言ってない。)

じゃあ…言うよ？







A『どうして、ここにいるんですか？』

6.答え→←4.え。

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