４人の鬼さん達に買われまして【浦.島.坂田.船】

鬼が１０体 ページ10

揺さぶられている気がし、目を覚ますと、坂田さんが私の顔を覗いていた。……わっつ？




さ｢A起きた！おはよ！｣




『おはようございます…。』




まぁ、もうこんばんはの時間だけど。未だ隣で寝ているやまだちゃんを起こさないようにゆっくり起き上がると、坂田さんに｢ごめんな、吸い過ぎたわ｣と言われた。




『えっ、いや、気にしないでください…！ご飯なら仕方ないですし！』




さ｢じゃあもう一回貰っていい？｣


『それはあかーん((』




｢冗談やから安心しぃ｣と言われ、ご飯が乗ったおぼんを渡された。冗談に聞こえなかった…。でもご飯美味しそうだから許す((




さ｢センラに渡したら戻って来いって言われたから戻るな！また来る！｣




と言って坂田さんは部屋から出て行った。…なんか、どっと疲れた。




『ん、美味しい』




や｢きゅーっ｣




『あ、やまだちゃんおはよー。食べられるのあったら食べていいよ〜』




や｢きゅーっ｣




なんて言ってるか解らないけど私の口に合わない物を食べてくれてるからいいや((
そう言えば見たことない食べ物ばかりだけど、美味しい。あっ、リムニェティーだ。やったー((

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数日、更新遅れて申し訳ありませんでした！

言い訳ですが、今年で高校生になるため課題やら準備やらでバタバタしておりました…。あぁ、言い訳見苦しい((

コメントもいろんな作品できていて、「無理しないでください」というコメントも来ていて作者ぼろ泣きでした((
読者様方もう大好き((

先日、やっと落ち着きましたのでまた今日から更新していきたいと思います。

あっ、ちなみにコメント返信できていないときもありましたが、ちゃんと読んではハイテンションで家で跳ねて親に怒られていました((

作者のアイシャルトより

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