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最後に ページ7

私は対人恐怖症と、自律神経失調症という疾患を患っている。

朝は目眩がするし、人と会うのは正直怖い。


だけど、多分この1年で私は変わった。

それは通院が二ヶ月に一回になり、薬も少しずつだけれど減っていることが証明していると思う。


人はその人なりのスピードはあるけれど成長する。
どんなに早くても、遅くても、きっと誰にだって悩むことはあるだろうし、立ち止まる。

だけど、自分自身が唯一無二の存在であるということを誇りに思ってほしい。

私のように不登校であっても、受験に失敗しても、勉強ができなくても、きっと明るい未来があると私は信じている。

終わり←6.



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設定タグ:不登校 , , 伝えたいこと   
作品ジャンル:エッセイ/日記, オリジナル作品
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作者名: | 作成日時:2018年3月22日 15時

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