22話 カエルって田植え始まるとうるさいよね ページ30
Aside
現在
総悟が隣で寝ています
そして目の前に土方さんが居ます
俺はヘッドホンつけてるから
何も知らない
まぁ
ヘッドホン着けながらも話聞いてるし
土方「おい起きろ」
「うるさいなぁ…」
♪知らない知らない僕は何も知らない♪
↑
六兆年の一夜物語より(作者が好きだから)
土方「Aの上司……」
「嫌だ」←即答
土方「おい総悟起きろ」
音量1つ上げよう…
てこで何にも聞かない←
その後近藤さんが来て総悟と土方さんの喧嘩は
終わった
そこへ
禽夜「貴様が一番うるさいケロ」
近藤「あっすいません」
禽夜「ん?真選組に女隊士が居るとは」
あぁ真選組には女は俺しか居ないんだっけか
その後近藤さんが話してたけど俺には関係ないし…
近藤「あっ禽夜様!出歩いては!」
総悟「相変わらずのお人好しでぃ」
「だね……」
俺はヘッドホンを外した
カラン
総悟「ほれヘアピン」
「あんがと」
あぁ夜に書類やってたからな
キラン←下手だねw
「近藤さん!避けて!!」
パッン!
隊士「局長!総長!!」
当たりどころ悪く利き腕の右腕に貫通せずに当たった
土方「山崎追え!」
「逃がすか!」
山崎「総長?!」
あそこの高台……
浪士「なっ!」カチャ
「殺人未遂の疑いで現行犯逮捕」
土方「お前よくその腕で行けたな」
「両利きだから」
土方「貫通してないんだろ」
「最悪だね」
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作者名:天宮月姫 | 作成日時:2018年3月15日 15時