きまずい関係 ページ23
貴方seid
私の部屋には私以外今は誰もいない。
私たちの顔を見たくないなんて、相当ヤキモチ焼かれちゃってるな。
少しの間シンクたちから距離を取れば機嫌直してもらえるのかな?
?「導師様、お時間よろしいですか?」
この声と、導師様と言う人は探しても一人しかいない。
貴「ライラさん、入っていいよ」
ラ「失礼します、導師様に神衣を渡そうと思って参りました」
神衣ってあの時、ハレンが言ってた神衣化に何か関係してるのかな。
ラ「これを羽織ると精霊と神衣化と言う現象を使うことができます」
貴「私の体に精霊がいるんですけど」
ラ「いつか試しに使ってみたらどうでしょう?」
貴「そうしてみます、ライラさんありがとうございます」
ラ「では、失礼いたします」
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貴「なんか、随分静かだな」
ふと、意識を外の方に向けてみると、木刀の打ち合う音が聞こえた。
頼久さんと誰かが剣稽古してるんだ。
軽く障子戸を開けると、クレスと頼久さんが稽古をしていた。
私は縁側に座りその様子を見ていた。
源「なかなかやるな、クレス」
ク「お父さんやお母さんに恥ずかしいところ見られたくないからね」
源「自分の最大の力見せてみろ」
ク「もちろん、僕は手加減をする気はないからね」
なんか、見てるとルーク様とガイさんの稽古を見てるみたいな気持ちになる。
その時、近くの障子戸が開いて人が出てきた。
その人物は____。
?「なんでお前がここにいるんだ?」
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プーさん大好き - 確認させていただきました。フラグを外しました。 (2018年6月24日 21時) (レス) id: 5700615ee6 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん大好き - ヘレナさん» わかりました、確認させてもらいます。 (2018年6月24日 20時) (レス) id: 5700615ee6 (このIDを非表示/違反報告)
ヘレナ - コメント失礼します。こちらの作品、オリジナルフラグが立ったままになっております。ご確認くださいませ。 (2018年6月24日 14時) (レス) id: 23bde35717 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プーさん大好き | 作成日時:2018年6月23日 20時