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「ねぇねぇ甘いもの食べにいこうよー」
「さんせー」
「うんいいよー京都の甘ったるいコーヒーが飲みたい」
「よしっそうときまればはやく行こう!」
『カルマ、あまいってどんな感じですか?』
「たべたことない?」
『食べ物を口にしたことがありません』
「えっマジか」
『妖怪の世界でも売っているのですがべつに食べる必要がないのでお金がもったいないと
まぁお酒は別ですけどね』
「じゃあ食べてみようよ
食べれないんじゃないんでしょ?」
『はいっ』
『これが食べるということ……』
「えっ!?もしかしてAちゃんってモガッ」
「茅野っここ店だから不味いと思う」
『私何かを食べるって700年くらい生きてるけど初めてなんですよ
あまいってこんな感じなんですね
これが美味しいというのですか?』
「最初からいって」
『私何かを食べるって700年くらい生きてy』
「700年生きてる、の?」
『はい正確にはもっト』
「えぇーーーモガッ!」
「茅野!」
「モガガガガイ」(ごめんなさい)
『いえいえ大丈夫ですよ』
「次のとこって祇園だよね」
「食べたし行こっかー」
「そだね」
『(E組のみなさん以外のまえではでな力は
つかえないのでまかせましたよ)』
「(わかってるって)」
カルマ
あー超便利
しかも俺だけこんな会話ができて
彼氏の特権だね
いじられそーだからイチャイチャしないけどイチャイチャしたいなー。
どうせゲスいことかんがえてるんだろーけど
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作者名:アクアマリン | 作成日時:2018年3月27日 2時