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『ブツブツ……』
「うわぁ涼しい〜」
「涼しくなった〜」
「Aすげーー!」
『それほどでもないです
なにかありましたらお申し付けくださいませ』
「俺らの班ぜーいんすわれねーぞ」
『では私が小さな狐になります』
ドロン
「かっわいい〜///」
「茅野苦しそうだよ」
「渚っだってかわいいんだもん」
「カルマくんの上にのったら?」
「そうだね!」
「ん、いいじゃん
おいでっA!!」
『はいっ』
『ひとつ皆様によろしいですか?』
「いいよ」
『皆様気を付けて下さいませ
この旅行なにか大変なことがおこります
未来の断片的なところしかみえませんでした』
「キーワードっぽいのある?」
『はいっ
どこかの使われていないところに拉致?
されているような感じでした
不良?というものに気を付けて下さいませ』
「わかった」
『ごめんなさい空気をわるくしてしまって』
「大丈夫だよ教えてくれてありがとう」
「ジュース買ってきますね!」
『私もいってみたいです』
「Aはあとで俺といこう」
『カルマ?はいわかりましたシュンッ』
ドンッ
「ごめんなさい!」
「おー気を付けろ!」
「いい女だったな」
「椚が丘だったな」
「俺らが京都でおべんきょーしてやるか」
「さっそくヤバいかもしれない!」
「不良とぶつかっちゃった」
『なにかなくなってないでしょうか』
がさがさ
「日程表がないっ」
『多分ぬすまれましたね』
「そんな」
『気を付けて京都めぐりしましょっ
元気出してくださいニコッ』
「///うんっ」
『(祇園があやしいですカルマ)』
「(オッケー)」
カルマ
心の中で会話出来るのって便利だな
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作者名:アクアマリン | 作成日時:2018年3月27日 2時