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「さ、食べますよ」
『いただきま…』
「待ってください」
『…何、なにか欲しいおかずでもあるの?』
弁当箱を開け、口に卵焼きを運ぼうとすると、リエーフに止められた
「……オレ、さっき言いましたよね
Aさんを
『えっ……それって…だ、ダメだよ』
その瞬間にはもう遅くて
『ん…』
私の唇は、リエーフに塞がれた
「Aさんと二人きりになりたくて…ここに来たんですよ?
意外と鈍いんですか」
淡々と話しながらも、何度も唇を重ねられる
『ちょ、リエーフ…ギブだって…!!』
こうなるとなかなか止めることは難しい
「Aさん…」
『ちょ、リエ…っ…』
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コッペパン(プロフ) - 名無しさんさん» お待たせしました(><) (2017年11月28日 17時) (レス) id: 741a3cb26e (このIDを非表示/違反報告)
名無しさん - うおぉぉおお!!!?待ってました!! (2017年11月28日 7時) (レス) id: 3755327e2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コッペパン | 作者ホームページ:https://odaibako.net/u/uranai000koppe
作成日時:2017年11月28日 1時