双星の陰陽師 短編集 恋のお話

御影と夢主ちゃん（三日月さんリク） ページ42

御影site

御「はぁ。」

まただ。

ため息。

入院してからいつもこうだ。

ため息をするとき、大体考えていることはAだ。

何故私が入院しているかは、最近のストレスで胃に穴が開いてしまったらしい。

有馬様には、しっかり休んどいて☆と言われたし。ゆっくり休んだってどうせ仕事が増えるだけだ。

早く治らないか？

Aに会いたい。

そう思った時だ。

Aが来た。

貴「御影！お見舞い来たよ！大丈夫？胃に穴が開いたって聞いて派遣先から有馬さんに頼んで来たんだ。」

御「A。ありがとう。」

貴「ん？良いんだよ！有馬さんが大丈夫だからって言ってたから！」

ｷﾞｭｯ

御「ずっと貴方を待ってた。」

貴「ふふっ。待っててくれてありがとう。」

彼女からは、甘い匂いがしてきた。


とても落ち着く匂いだ。

ﾁｭｯ

思わずキスをしてしまった。

すると彼女が

貴「うう////御影////」

御「A。退院したらどこか出掛けましょう。」

貴「うん！無理しないでね。」

御「はい。無理はしませんので。」









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御影と夢主ちゃん

三日月さんどうでしたか？

短くて申し訳ございません。

初リクありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。

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