さくらの涙（Ｔａｉｇａ．Ｋ） (ページ21)

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京本said

Aと色々あって、自分なりに言いすぎたって反省してたらあたりはもう真っ暗で

もう、寝る準備をしていた。

布団に入ってからも、Aのことが気になって

眠れなくて、もう時間は0時をすぎていた。

すると、

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

電話がなって

(だれだろ、知らない番号)

京「はい、もしもし」

？「もしもし、京本くんかな？」

京「…はい、そうですけど

どちらさまですか」

？「急にすまない、

Aのおじさんに当たる者なんですが」

京「あの、なんで俺の携帯…」

おじさん「あ、Aの古い携帯の方に電話番号1人だけ入ってたもので」

京「あ、だからですね

なにかありましたか？」

おじさん「それが、、、Aが帰ってこなくて…

電話もでなくて、心当たりないかと思いまして

携帯に京本くんの電話だけ入ってたから仲いいのかなって思ったんですが…」

A帰ったはずじゃ…

京「わかりました！探しに行きます」

おれはすぐ上着を羽織って探し回った