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一時頭が真っ白になって、、やっと理解することが出来た
すると
知念「しょーま」
と、視界の端から突然出てきた知念
『うわっ！！』
全力で驚いた僕
知念「そんなにビビらなくても」
『ビビってないですから、』
知念「次、敬語使ったら罰ゲームだからね」
『え、』
知念「分かった？はい。よーいスタート」
まためんどくさいのが始まった
なんなんだよこの家族
知念「でさ、ゲームしない？」
『いやだ』
知念「え、しよーしよ」
『はぁ、わかりま((』
知念「わかりま？」
『っ、わかったよ、』
知念がにやにやしながら僕を見る
僕は溜息をつきながらたんたんとゲームの準備をする知念の隣に座りコントローラーを握る
知念「マリオカートだからね。負けた方はコンビニにアイスを買いに行く
いいね！！」
『負けてごちゃごちゃ言わないでよね』
なんてかっこいいことを言った僕
その30分後
知念「いぇーい！！僕の勝ち！！」
『ま、まけた、』
1度も負けたことのなかったゲームなのに
知念「それじゃ、アイスよろしくねぇ！」
と言いながらお風呂へと行ってしまった
『まじかよ、、』
そんな声を漏らし僕は財布を手にして家を出た
山の近くだから夜空がとても綺麗で星が光っていた
今日は月も満月で綺麗だ
ふと、財布の中身がいくら入っているのか気になり開けてさぐってみる
『1.2.3.4.………』
お札だけで10万近く
ほんとはもっとあったんだ
でも、母親探しをしているとやはり、県外にも沢山いるからその移動費にお金がかかってしまった
『はぁ、』
溜息をつき手に息をかける
『さむっ、、』
そんなことを言いながらふと、考えた
『コンビニって、、どこ』
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中島侑李(プロフ) - 完結おめでとうございます！この作品大好きで毎日の楽しみでした！もしよかったらなのですがJUMPのメンバーそれぞれが父親になって子育てをする作品を書いて頂きたいです！ (2020年3月25日 0時) (
レス) id: 1f8c90ab72 (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - 続きをみたいです！待ってます！ (2020年2月15日 18時) (レス) id: 022b55326f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪だるま | 作成日時：2020年2月6日 23時
