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静かな階段に僕の悲痛な叫び声だけがこだまする
「お願い、きいて、翔真」
『お前の話なんか聞きたくないっ！！』
耳を塞ぎ2人から離れる
春田「……」
『なぁ、傍で僕の話聞いててどーおもった、？
些細なことで喜んで、必死になって母さんのことを考えてる僕を隣で見ててどー思った？
わらってたんだろ？「ちがうっ」
『違くなんかないっ！！！
哀れんでたんだろ…？
僕のことバカにしてたんだろ…？
なぁ、…どーだった？僕の哀れさわっ…
手のひらで上手に転がせた？
こんな風に僕を追い詰めることが目的だったの？
なぁ、……っ』
「違うっ…ちがうの…私はただ、翔真を助けたかった『助けたかった！？
ふざけんなっ！！こうやって僕を追い詰めてるのはどこのどいつだっ！！！
春田も双葉も、知ってて僕に近づいたのかよっ、、
全部僕を追い詰めるために………』
僕は双葉の胸ぐらを掴んで腕を振り上げた
そのまま勢いよく双葉に手を真っ直ぐにおろした
でも、、その途中春田に止められた
春田「それは、、違うんじゃねーの。
女に手出すとかありえねぇ。」
『ありえないなはどっちだよ……
僕を騙してたのはどこのどいつだって言ってんだよっ、！！
信じてたのに…』
僕は春田の手を離してその場からはなれた
母さんの話をすると一緒になって喜んでくれる2人が好きだった
必死に考えてくれる2人が好きだった
山田達よりも、ずっと、信じてたのに
『くそくそくそっ…………！！！！！ 』
もう、、なにも、わからない
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中島侑李(プロフ) - 完結おめでとうございます！この作品大好きで毎日の楽しみでした！もしよかったらなのですがJUMPのメンバーそれぞれが父親になって子育てをする作品を書いて頂きたいです！ (2020年3月25日 0時) (
レス) id: 1f8c90ab72 (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - 続きをみたいです！待ってます！ (2020年2月15日 18時) (レス) id: 022b55326f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪だるま | 作成日時：2020年2月6日 23時
