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僕は頭の中がごちゃごちゃになって何も考えることが出来なかった
『は……、？』
僕は混乱する
母さんは双葉の名前を呼んでいた
しかも、、隣にいたのは双葉のお父さん。
校長室に出入りするのを何度も目撃していたから間違いない
だとすればなんで母さんはその男と仲良さそうに隣にいる、
なんで、どーして、
深く考える
考えたくない答えが出てきた
それじゃない。、そう言い聞かせるがその答えしか思いつかなかった
僕は勢いよく席を立ち上がる
先生「ん？どーした。」
『……保健室行ってきます…っ……』
その場にいること自体僕は耐えきれなかった
今思えばそうだった
この1ヶ月母さんに会いに行こうとすると2人が全力で止めた
母さんの話をすると少しよそよそしかった
双葉と帰ることが少なくなった
1か月前、双葉の家に行った時母さんと会ったのは双葉の家の前
全て繋がった
双葉の母さんは僕の母さんだ
必死なって階段をかけおりる
その最中に手を掴まれる
「ちょっと、、まって、ハァハァ」
双葉と春田が追いかけてきた
『なんだよっ……、』
「聞いて、」
『今更なにをはなすってんだよ、っ
なぁ、お前は今から僕なにをはなすんだよっ！！！
春田もお前も全部知ってたんだろ！？
知ってて僕には隠し続けたっ！
僕が母さんのことをどれだけ思ってるかを知りながらっ！！！
』
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中島侑李(プロフ) - 完結おめでとうございます！この作品大好きで毎日の楽しみでした！もしよかったらなのですがJUMPのメンバーそれぞれが父親になって子育てをする作品を書いて頂きたいです！ (2020年3月25日 0時) (
レス) id: 1f8c90ab72 (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - 続きをみたいです！待ってます！ (2020年2月15日 18時) (レス) id: 022b55326f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪だるま | 作成日時：2020年2月6日 23時
