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「夜分遅くすみません。今日からこの子を引き取って貰えるってことで、お願いします。」



深々と頭を下げる男


お前は僕のなんなんだって言いたくなる




?「はい。しっかりと面倒見ていくので。
ほら、いこうか」




僕は男の人について行き車に乗る




ブーンと車のエンジンの着く音がする



隣に座っているイケメンな男の人が僕に話しかける




山田「俺、山田涼介。よろしくな。」





『……………』



山田「ほら、自己紹介だ」




『翔真……』




山田「翔真か。よろしくな。」


車を走らせる


その間ずっと山田という人は家のルールだったり、住んでいる人についてはなしていた


しかし、僕は聞き流すだけで外を見ていた


あと少しなんだ。



あと少しで、母さんにあえそうな気がする




それなのに、邪魔がはいる


ただ、僕は母さんが居ればそれでいいのに




山田「翔真。ついたぞ」



車が着いたのは大きな家



庭も結構大きいし、少し山の方にあるのが不安だ


山田に背中を押され家の中へ




すると直ぐに足音が聞こえ2人の男の人が近づいてきた



?「その子が翔真くん?めっちゃかっこいいじゃん、」



?「え、ジャニーズにならせるのってダメかな?」



山田「知るか。本人に聞け」



知念「あ、僕は知念侑李。」



有岡「俺は有岡大貴。大ちゃんって呼んで」


有岡っていう人がてをまえにだしてきた



それを無視して僕は山田の背中を追った



知念「振られちゃったね、大ちゃん」




有岡「は、そん言うのじゃねぇって!
まだ、慣れてないだけっ!!」


知念「実は、傷ついてんじゃ、」



有岡「だからちげぇよ!!!」



うるさいなんて思いながらリビングに通される



廊下長すぎだろ、、


なんて思いながら




山田「おーいみんな集合。」



そう言うとみんな別のことをしていたのにひとつのテーブルに集まるかのように周り座る


山田「えーこの子が翔真くん。中学3年生だから。じゃ、とりあえず自己紹介だ」







『…翔真……』





ここでの生活とここでの出会いが


僕を変えていくことは誰も知らない

。→←。



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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 男主 , 家族
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中島侑李(プロフ) - 完結おめでとうございます!この作品大好きで毎日の楽しみでした!もしよかったらなのですがJUMPのメンバーそれぞれが父親になって子育てをする作品を書いて頂きたいです! (2020年3月25日 0時) (レス) id: 1f8c90ab72 (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - 続きをみたいです!待ってます! (2020年2月15日 18時) (レス) id: 022b55326f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪だるま | 作成日時:2020年2月6日 23時

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