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鬼道丸の駕籠を追いかけるように私達も
駕籠に乗ってる。
にしても一人用の駕籠に4人も乗ってるから
狭くて狭くてかなわない...
それに...
『お前はセクハラしないと生きていけ
ないのかコノヤロー』
銀｢当たり前だろ、俺はお前に触ることで
細胞を活性化させてんだバカヤロー｣
と開き直ってお尻を触る銀時の手を掴んで
思いっきりひねった。
そうこうしてるうちに追ってた駕籠がとまり
中から鬼道丸が出てきた。
代金も払わず急いで追いかける。
やがて一つの廃寺が見えた。
新｢今なんか悲鳴みたいなの
きこえませんでした？｣
『き、聞こえたね...』
中で何してるの...ちょっと怖いんだけど
銀｢...お前らはここで待ってろ｣
そう言って銀時が草むらから抜けて廃寺に
近づいていった。
中を覗いて何やら固まってる銀時の背後に
人影が...
あ、あの構えは...!!
｢どろぼォォォ!!｣
その人は思いっきり銀時のケツに
カンチョーをした...痛そう...
新｢...僕達も行ってみますか...｣
というわけで私達も廃寺に向かった。
中に入れてもらうと...
『子供...?!』
なんでこんな所に こんなたくさんの子供が...
銀時と新八くんと和尚さんが話してる間、
神楽ちゃんと子供の相手をしてる。
ちらっと様子を見てみると
『...ぅえぇ...?!』
鬼道丸がいた。どうやらあの和尚さんが
面をつけたようだ。
道｢我が煉獄関の闘士 鬼道丸こと
道信と申します｣
...何かワケありなのかな...
庭で子供達とはしゃいでいると
銀｢オイ帰るぞ｣
銀時に呼ばれどうやら話はついたみたい。
銀時の後ををついていく。ちらっと廃寺の
皆の様子を見ると道信さんは寂しそうな
瞳をしていた。
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レモーン(プロフ) - アンズさん» ありがとうございます！とても嬉しいです！ (2017年11月30日 19時) (
レス) id: df95101de3 (このIDを非表示/違反報告)
アンズ - なんだこれ！めっちゃくちゃ面白いです！！続き楽しみに待ってます！頑張ってください！！ (2017年7月21日 21時) (レス) id: e6f444c96b (このIDを非表示/違反報告)
レモーン - ねねさん» ありがとうございます！嬉しい限りです！ (2017年6月11日 1時) (レス) id: df95101de3 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - 更新楽しみに待ってます。 (2016年11月17日 1時) (レス) id: 6d758f6f41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモーン | 作成日時：2016年9月4日 2時
