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「はいもんだーい」





「…なんだよ」





「今私が手に持っているものはなんでしょう！」






「…」





手を後ろに隠し、ニヤニヤするこいつを無視する。





「そっかー、分かんないかー…



正解は、白布のパンツ！」





「はっ？」







うっそー、と手をヒラヒラさせて笑っているこいつ。



なんで俺はいつも、こんな馬鹿みたいな悪戯に引っかかるんだ。







やられっぱなしでいるのも今のうち。


俺は、こいつに復讐しようと思う。








＊＊＊








こんにちは、ほととぎすです。

白布くん二作品目です、私に掛け持ちが出来るのか…。


連載中のものです。

幼馴染みが無防備すぎる【白布賢二郎】



亀更新になると思いますが、評価･コメントよろしくお願いします。



※作者妄想100％。下ネタ入ります。←重要
白鳥沢の寮設定は無しとさせて頂きます。
誤字･脱字等があればご指摘して頂けると助かります。執筆状態：完結