狭い世界の外【進撃の巨人】 (ページ36)

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兵団2 ページ36

リヴァイ「俺はリヴァイだ。お前がロキか」

エルヴィン「私はエルヴィン。よろしく」
兵士長と団長か

敬礼をしようとしたが体が痛み

「大丈夫だ」

と言われたので敬礼はやめた

リヴァイ「所属兵団の件だが…」

あ、そうか皆私が倒れてる間に入っているんだ
正直何処でもよかった
104期トップの私は３つの兵団全てが選べる。しかし…

エルヴィン「ぜひ君に調査兵団に入って欲しくここへ来た！」

「はぁ… 」

コニー「スゲー！スカウトだ！！」

何人かがザワつく

エルヴィン「君はリヴァイをしのぐ実力を持っていると聞いた」

リヴァイ「噂だがな」

「ごもっともです。単なる噂にしかすぎません」

エルヴィン「だが君の実力は皆が認めている。どうだろう？」
断れないっての……

「わかりました。調査兵団を希望します」
私はそういいエルヴィン団長とリヴァイ兵士長をまっすぐに見た

リヴァイ「ほう。悪くない」

そういってエレンをつれて出ていった

数秒たつと皆がワッと騒ぎ私に

「よかったな！」

などと声をかける

私は調査兵団で生きていく