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※エースが親父とタイマン(?)した→気絶→手当→目が覚める→甲板の端っこで膝抱えてる
の順番で今ココ__↑
のん『……』すぅ、すぅ…
エース「……」じーっ
サッチ「何だあれ…何してんだ?」
イゾウ「ぐっすりなのんをエースがガン見」
マルコ「全く………ちょっとは警戒しろよい…」
イゾウ「のんにとってエースは警戒心の強い猫
なんだとよ」
サッチ「恐ろしい猫だなオイ」
のん『…んぁ、』ぐぐーっ!
エース「っ、」ビクッ
のん『…あ、えーっと、火拳』
エース「……」じぃーっ
のん『ん、?気になる?』
エース「…」コク
のん『俺はねぇ……"海の戦士"とか言われてた気
がする』
エース「……!!!」キラキラキラッ
のん『(何この子可愛いッッ!!)』←
のん『海の戦士、好きか』
エース「…、まぁ、憧れては、いる。」
のん『そっかぁ…嬉しいなぁ……』
エース「……怪我、したのか」
のん『あーまぁ、うん。銃で。敵が攻め込んで
てさ。モビーはこれからも世話になるし…
俺の唯一の家だからさ、それに、みんな
の家でもあるんだ。オヤジのでもある
し、マルコやサッチ、イゾウやビスタ、
ジョズにハルタの家でもある。それだけ
大事な家(船)だから。だからこそ、守
りたいと思ったんだ』
エース「……そうか、」
のん『海の戦士なのに情けない。
って思った?』
エース「っ、思わない。俺の中の"海の戦
士"は、強くて、優しくて、被害を最小
限にして海を荒らそうとしない良い奴
だ。それに、不意打ちなんて海賊じゃ
ない。…と俺は思う」
のん『、そ、うかぁ…なんだか、てれるなぁ…誰
にも、言われたことなかったから……』
エース「っ、!!そうか、俺も、言うのは初めて
だ」
のん『…、ふ、はははっ!なんだそれ…っふ
ふ、』
のん『エースは面白いなぁ』
エース「…そうか、?」
のん『おう。』
マルコ「のん!オヤジが呼んでるよい!」
のん『!おう。今行くな!』
のん『じゃ、またなエース』ヨシヨシ
エース「…ん、」
エース「……なぁ」
マルコ「ん?なんだよい」
エース「どうしてお前らは白ひげのことをオヤ
ジって呼ぶんだ?」
マルコ「あの人が
息子と呼んでくれるからだよい。
俺達は世界の嫌われものだから…
嬉しいんだ。そう呼ばれることが。
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作成日時:2022年9月15日 21時