第38話 ページ39
銀時「松陽…」
松陽「やれやれ、教え子は巻き込まないようにみんな家に返したつもりでしたが…
こんな所にもまだ残っていましたか
悪ガキどもが」
そう言って微笑む。
松陽「でもすいません道場破りさん
破るにももう道場も学舎もなくなっちゃいました」
と、次は悲しく微笑む。
しかし高杉は
高杉「心配いらねェ
俺が破りてェのは道場じゃねェ
アンタだよ松陽先生」
と、松陽に笑いかける。
桂「先生、
我等にとっては先生がいる所なら野原であろうと畑であろうと学舎です」
と、松陽に優しく笑いかける。
高杉「それにアンタの武士道も俺達の武士道もこんなもんで折れる程ヤワじゃないだろ」
そう言われた松陽は驚いた顔をしていた
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戌神(プロフ) - (新)黒銀文夢LOVEさん» いえいえ!大丈夫ですよ!むしろ嬉しいです!お気に入りに追加して頂きありがとうございます!! (2017年3月8日 23時) (レス) id: 43ea1fc3b1 (このIDを非表示/違反報告)
(新)黒銀文夢LOVE(プロフ) - お気に入りの小説としてプレイリストに追加させて頂きました!勝手に追加してすみません! (2017年3月8日 15時) (レス) id: 84b177e18b (このIDを非表示/違反報告)
戌神 - 蜜柑☆さん» はい!頑張ります!!応援ありがとうございます!! (2016年3月24日 22時) (レス) id: f704cde513 (このIDを非表示/違反報告)
戌神 - ロン毛さん» やっと返信の仕方がわかりました!長く返信出来なくてすいません… (2016年3月24日 22時) (レス) id: f704cde513 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑☆(プロフ) - これからも頑張ってください!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ (2016年3月24日 15時) (レス) id: 33d64c5f94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:戌神 | 作成日時:2016年2月13日 20時