第33話 バレンタイン ページ34
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銀時は悲しそうな顔をしていた。
私は銀時が考えていることが少し伝わった。
貴方「銀時」
そう言って振り返るが銀時は私を見てくれない。
今日のことを謝ろうと「ごめん」と口に出す。
銀時「え?」
銀時が私を驚いた顔で見た。
こういう時は笑ってあげた方がいいのかな
無理に口角を上げる。
銀時「ぶフォッ←吹いた」
銀時は松陽と少し似た反応を見せた。
やはり上出来なのか。
貴方「松陽と同じ」
そう言うと笑いながら「はあ?」と言われる。
私は前を見直した。
銀時…私は銀時の事嫌いなんかじゃない
この言葉を口に出せない私が格好悪くて悔しくて
貴方「ごめん」
と、銀時に謝ることしか出来なかった。
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戌神(プロフ) - (新)黒銀文夢LOVEさん» いえいえ!大丈夫ですよ!むしろ嬉しいです!お気に入りに追加して頂きありがとうございます!! (2017年3月8日 23時) (レス) id: 43ea1fc3b1 (このIDを非表示/違反報告)
(新)黒銀文夢LOVE(プロフ) - お気に入りの小説としてプレイリストに追加させて頂きました!勝手に追加してすみません! (2017年3月8日 15時) (レス) id: 84b177e18b (このIDを非表示/違反報告)
戌神 - 蜜柑☆さん» はい!頑張ります!!応援ありがとうございます!! (2016年3月24日 22時) (レス) id: f704cde513 (このIDを非表示/違反報告)
戌神 - ロン毛さん» やっと返信の仕方がわかりました!長く返信出来なくてすいません… (2016年3月24日 22時) (レス) id: f704cde513 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑☆(プロフ) - これからも頑張ってください!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ (2016年3月24日 15時) (レス) id: 33d64c5f94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:戌神 | 作成日時:2016年2月13日 20時