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#10 ページ11
息が荒くなっていてとてもしんどそう。
とりあえず、ほっくんを部屋まで連れて行く。
「ほっくん、何か欲しいものある？私買ってくるよ」
『じゃあ、お言葉に甘えてゼリー買ってきてもらえるかな』
「わかった！買ってくる。ほっくんは寝ててね」
「帰ってきたら静かに入ってもいいかな？」
『うん』
私は、買い出しに走って家に帰ってきた
ほっくんはしんどそうだけど、寝息を立てていた。
その間に、ゼリーを冷やしお粥を作った。
そして、起こさないようにお家を出た。
“早くほっくんが元気になりますように“そう願いながら家に帰った。
続く (更新停止中)
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作者名：菜々 | 作成日時：2022年4月12日 22時
