今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:547 hit
小｜中｜大
７ ページ9
オ「Aの部屋？」
マンちゃんを連れてきたのは僕の部屋
僕の部屋には僕が造った魔法などが沢山おいてある
オ「ここに連れてきて何するん？」
ｶﾞｺﾝｯ
……僕は黙って本棚を横に動かした
オ「?!」
本棚の後ろには扉がある、他の皆の部屋には無い
ではなぜ僕の部屋には扉があるのかって？今分かるよ
オ「この扉、何や？」
マンちゃんが扉を開けようとドアノブを捻っても開かない
『鍵が掛かってるから開かないよ』
僕はペンダントの中から魔法石を出す
この魔法石は僕の魔力が入っているため同じものは無い
それをドアノブの下の凹みにはめる
それを確認して扉を開けた
オ「……Aの部屋はシャオロンとひとらんで挟まれてるめぅ……何処に繋がってるん？」
『……入ったら分かるよ』
マンちゃんは意を決し中に入りそれに続いて僕も入る
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：フリュウ | 作成日時：2022年7月6日 22時
