ケンイチの妹は優しい美少女 (ページ22)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:9,960 hit

40話ページ22

ケンイチ「サクラちゃんちょっと良いかな？」

サクラ「…(無拍子)」

夏「白浜!」

サクラ「翔君に…言われた…君達とは関わるなってだから君達もわたしに関わらないで」

秋雨「拳聖の奴完全に彼女の記憶を封じたな」

ケンイチ「サクラ眼を覚ませ」

サクラ「『動くな』」

ケンイチ「言霊か…」

サクラ「…風切り羽」

ケンイチ「ぐあっ」

逆鬼「ケンイチ！」

龍斗・夏「くそ」

サクラ「流水制空園…」
逆鬼・秋雨「!?」

サクラ「双子翼脚」

龍斗「ガッ」

夏「サクラさん…」

サクラ「これは忠告…わたしに近づかないで」

泣きそうな顔で笑い去るサクラ

秋雨「逆鬼…もしかしたら彼女は」

逆鬼「ああ…(記憶が残ってる)」

秋雨「とにかくケンイチ君逹の治療だ。診療所に運びなさい」

逆鬼「わかったよ。」