ケンイチの妹は優しい美少女 (ページ17)

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36話ページ17

翔「いい加減離れられない?ほら他の子とも仲良くしなよ」

翔の服を掴み抱っこされたまま離れないサクラ

サクラ「うっ(ウルウル+上目遣い)」

翔「まぁいいか」

千影「私は千影…宜しくな…」

サクラ「千影ちゃん…?うん、宜しくね」

翔(ガーン)

千影「姉上と呼んで良いか…?。(子供モード)」

サクラ「うん、千影ちゃん」(末っ子だから嬉しい)

千影「姉上一緒にお菓子作ろう…」

翔の方を見てニヤリと笑う千影

翔(アイツ…～。)

ボリス「子供の特権を最大に使ったな見事な策だ。」

台所

千影「(ワクワク)」

サクラ「千影ちゃんはどんなお菓子が好きかな?」

千影「私は…先生に甘いものは止められている…からせめて…一緒に…作りたかった…」

サクラ「そんな…」

?「千影…光の作ってくれたものは…食べなさい…」

サクラ「貴女は?」

美雲「私は一影九影の一人会えて嬉しいぞ我らが光」

サクラ「…。」

美雲「又ゆるりと話そう…。」

サクラ「あっうっ…翔さ…ん…緒方…さ…ん…本…郷…さ…ん…」

千影「サクラ!?」

本郷「気当たりか?美雲はいたずらが過ぎる…」

拳聖「まったくだ…」

優しく背中を撫でられると

サクラ「あっ…私は…」

翔「やはり、梁山泊の記憶は消したほうが」

拳聖「そうだね…翔君」

頭のツボを押され気絶する

サクラ「…うっ…お兄…ちゃ…ん…。」

in梁山泊

ケンイチ「サクラ!?」

夏「うらぁ」

夏に吹き飛ばされるケンイチ

秋雨「ケンイチくんペナルティで背負い地蔵だ」

夏「どうした…ケンイチ」

ケンイチ「サクラの声が…聞こえた…。」

しぐれ「…。」