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次の日、先生に許可とって１日休みにしてもらった。防寒着を買うついでに街の散策も出来る。まさに一石二鳥？だよね！
欲しいのはマフラーと手袋。先生たちがお金まで用意してくれた。何か凄い申し訳ない。
という事で自分の分と勉強を教えてくれる人たち、主に相澤さんとマイクさんの分も買うことにした。
『爆豪くんのマフラー暖かかったから似たようなの無いかなー』
なんて言いながら探す。見つからなくて店員さんに聞くと、売り切れだった。
他のを探してると、１つの看板に目を奪われた。それに書いていたのは、
［防寒具、貴方のお好みのデザインで店長のメイトが作ります］
先生たちの作って貰えるじゃん！ついでに自分のも作ってもらおう！そう考えて、店長さんを呼んだ。
出てきたのはおばあちゃんだった。名前はメイトって書いてるし、合ってる。
「防寒具の注文かい？」
『はい、4つ欲しいんですけど』
「１つにつき、10分くらいかかるよ。デザインしたかったらそこの紙に書きな」
近くにあった紙と鉛筆で書いていく。オーダーメイドだ。何とか4枚書き上げたときには手が疲れた。
「確かに受け取ったよ。4つだから40分ぐらいかね。ブラブラしてきなさね」
そう言われて、ブラブラしてた。最近慣れたスマホで音楽聞いたりして時間を潰した。そして時計を見たら時間２分前で凄い走ったから疲れた。
「時間ぴったりだね。はい、注文のだよ。確かめておくれ」
『おぉ！メイトさんありがとうございます！』
「またいらっしゃい」
あ、ちゃんとお金は払ったからね？泥棒なんてしないからね？
いつもの時間と同じぐらいで学校前についた。あとは爆豪くんにマフラー返して、緑谷くんと帰ろう。
寒いから、さっき買ったマフラーを巻いて待つ。先に来たのはやっぱり爆豪くんだった。
「さっさと返せ、さみぃ」
『昨日はありがとう。暖かかったよ。新しいのも買ったし、もう大丈夫！』
爆豪くんが何か話そうとする。声が出る前に緑谷くんが来た。
「Aさんおまたせ。新しいマフラー買ったの？」
『うん！メイトさんの所で作ってもらった』
「そっかー、僕も買おうかな」
なんて話しながら帰ろうとした。なのに爆豪くんに腕を捕まれた。力強い、折れるっ！
『ちょ、爆豪くん痛い痛い！』
「......」
『え、無言！？何か話してよ！』
「かっちゃん！？」
「何でもねぇよクソデク」
帰れる！と思ったら次は緑谷くんが連れてかれた。
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まっちゃん - カイオーガ！！ (2018年1月29日 22時) (
レス) id: 7aa8053ffe (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん - ガブリアスか、ミューツーだしてください。m( _ _ )m (2018年1月29日 22時) (レス) id: 7aa8053ffe (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 手持ちのポケモン全部好きなやつだーーー！！うれしいです！！頑張ってください！ (2017年9月12日 20時) (レス) id: 505ea9a460 (このIDを非表示/違反報告)
三鈴(プロフ) - 雪猫さん» こちらこそリクエストありがとうございます！ (2017年8月22日 23時) (レス) id: e23497b527 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - マイナンプラスルありがとうございます！！ (2017年8月22日 23時) (レス) id: 232985d54e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三鈴 | 作成日時：2017年8月1日 11時
