亜沙さんとマネージャーは日々、前進中です。

自撮り講座~！！o(^-^o)(o^-^)o ページ8

…ﾄﾝ

あ。乗った。

亜沙さんは完全なる肩枕状態になりました。ｱﾗﾏｯ！


ﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸ


心臓の鼓動がだんだんと早くなっていきます。

ゆ「わ！Aの心臓の音がめっちゃ聞こえる」

「そ、そりゃそうですよ…！当たり前じゃないですか…」

緊張…

聖「顔真っ赤だよ〜w」

「…」

それを言うなよ聖志さん。

公☆開☆処☆刑(*゜▽゜)ﾊﾞｧなんだよな…これ。

だいぶ恥ずかしいから。

「ってか、ゆうこりんそろそろ離れてくださいよ…暑い…」

「暑いのは私のせいじゃなくて亜沙くんのせいで勝手にAの体温が上がってるだけですぅ〜」

「(´；ω；`)ﾄﾞｳｽﾚﾊﾞｲｲﾉ?」

…………………………………

「あ、A、亜沙くんとツーショット撮ればいいんじゃない？」

は？

「ほんとだ〜良いチャンスだよ！」

え？

「寝顔撮れるし！肩枕だし！」

ん？

「自撮り自撮り！！」

「撮ったれ撮ったれ!!!」

「いやいやいや。無理ですよ！」

写真はな〜昔から撮られるの苦手だし。。。

「でも確かに、Aさんは自撮りとか苦手そうな気がする。」


「めっちゃ下手です。(断言」


撮るのも苦手だし。。。

どうも綺麗に撮れないんだよな…

「あ、じゃあ自撮りのプロであるゆう子さんに教えてもらえば？？」

「え？私？いや、皆のほうが上手でしょ。」

「大丈夫。その場のノリだから。」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「題して、『鈴華ゆう子の自撮り講座』！！」

「「ｲｪｰｲ!!!」」「ﾌｩｰ!!!↑↑」

いや、『ｲｪｰｲ！』でも『ﾌｩｰ!!!↑↑』でもないですよ、、、

どうしてこうなった。

まぁ、でも写真撮るのは上手くなりたいし。

折角だから教えてもらお！

肩に爆弾が乗ってるけど。

蘭「私も教えてもらいます！！鈴華先生！」

鈴「は〜いじゃあ良いか生徒諸君。
まず、カメラは顔に対して外側に45度開く！」

生徒諸君「「はい！！」」

鈴「そして腕を20度くらい上に上げて肘を60度くらい曲げる！」

生徒諸君「「はいっ！！」」

鈴「できるだけ光は自然光で！はい皆！窓に寄って〜」

生徒諸君「「分かりました！！！」

／ (’-’*))(・∀・*))(・ω・。))ｿﾞﾛｿﾞﾛ
窓｜ 自然光ﾋﾟｶｰ
＼ (￣▽￣ ))(・ε・ ))(*゜▽゜)))ﾜﾗﾜﾗ

写真撮影(￣▽￣)ゞ→←てってれー☆

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