今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:1,123 hit
小|中|大
& ページ27
「え〜似合うじゃないですか〜!」
露出高め、ヒラッヒラの水着を
着た3人に言われても…
「お世辞、ありがと」
お世辞にしか聞こえない。
「お世辞じゃないですよ!」
「髪もやっちゃいましょ?」
「メイクも派手にしちゃいましょ」
「ちょ、ちょっと、、」
「山田先輩に可愛いって
絶対言わせますよ」
「はぁ?」
「とぼけても無駄ですよ
みんな知ってます。
山田先輩と大木先輩が付き合ってること」
「ちょっと待って、何それ!?
ありえないんだけど」
「まったまた〜
昨日の夜、山田先輩の部屋に
2人で入っていくの
見た人がいるんですからね?」
マジあいつ。
なんでめんどくさいことすっかな〜
「あれは、そんなんじゃないよ
第1、私、
山田のことサッカー仲間としか
思ってないし。
付き合うとか、マジない」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:MEG | 作成日時:2019年8月18日 23時