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＊ ページ9

ちょっとした事で
顔が熱くなったり

頬が緩んだり


Aちゃんが来てから
知らない自分がたくさん現れた。



それは、
決して良い感情ばかりじゃなくて…




A「大貴くんにもこのチーズ、
食べさせてあげたいな」



彼氏さんの話をするAちゃんは
とても可愛くて


それを見るたびに俺の胸は
ザワついた。



なんで。

俺じゃないんだろう…




今日だってそう。



見ないように
聞かないようにしてたのに。。



気づくと、押していた
通話終了のボタン



俺の完璧なまでに無欲だった理性は
限界だった。

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設定タグ：有岡大貴 , 八乙女光 , JUMP   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：MEG | 作成日時：2018年11月25日 17時

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