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八乙女「Aちゃん、
牛乳飲める？」
A「はい！」
八乙女「おっ、じゃあ、これ！
特別に作りたて」
A「うっわ〜全然違いますね！
100倍美味しいです」
八乙女「でしょ？」
仕事の伝授もかねて
朝早くから、牧場見学だ。
八乙女「思いっきり
ギューッてやるんだよ」
A「こ、こうですか？」
八乙女「そうそう！
Aちゃん覚え早いね」
A「なんか、生暖かいですね笑」
八乙女「だよね！
俺も時々変な気分になる笑」
A「えっ…」
八乙女「あっ、変な意味じゃなくて」
昨日からすっかり打ち解けた光さんは
とても面白い人だった
A「ふぅ〜
牧場って大変ですね」
八乙女「1日、お疲れ様。
明日からAちゃんにも
お世話してもらうからよろしくね」
A「はい、頑張ります！」
この牧場を1人で切り盛りしてた
お父さんも光さんも、
そして、やってることは違えど
働いてる大貴くんも
すごく尊敬した。
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作者名：MEG | 作成日時：2018年11月25日 17時
