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有岡"なんかあったら電話しろよ？
俺、もう後輩じゃないから
たくさん頼ってよ"
A「ありがとう、大貴くん
元気出た」
有岡"良かった"
付き合って分かった。
大貴くんは、すごく大人だ
A「じゃあ、またね」
有岡"あっ、待ってA！"
A「んっ？」
有岡"愛してる"
低く甘く響いた5文字。
有岡"じゃあ、またね！"
A「あっ、うん！」
照れたように電話を切る彼に
全身をくすぐられているような気分になった
A「早く、会いたいな…」
ガチャ
A「わっ！」
八乙女「あっ、ごめん…
その、、ご飯です」
ポリポリと髪を書きながら
顔を赤らめる光さん
A「今の、もしかして、、」
八乙女「ごめん！
盗み聞きするつもりはなかったんだけど…
彼氏、さん？」
A「はい」
八乙女「そっか…早く帰れるといいね」
そう言って彼は、
申し訳なさそうに笑った
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作者名：MEG | 作成日時：2018年11月25日 17時
