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A「ﾌﾌｯ、大貴くんって
いつ見ても幸せそうな顔してるよね」
有「だって幸せですもん！」
毎日先輩に会えるなんて、
この上ない幸せ♪
A「なんか、犬みたい笑」
有「えー、犬ですか〜??
分かりました。
ワンワン！僕は先輩の忠犬です!!」
先輩の犬でもいっかなって思いつつ
ふざけてみる。
ﾜｼｬ
有「えっ…！？」
A「よしよ〜し
いいこだね大貴は〜…みたいな？」
ノリ良すぎですよ、先輩。
A「あ、れ？
こういうの
ダメだった??」
頭撫でられただけで真っ赤になって
顔、合わせられないとか
カッコ悪すぎだよ、俺。
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作者名：MEG | 作成日時：2016年10月2日 19時
