【文豪ストレイドッグス×暗殺教室】現在進行形〜注意してね〜

※続き3 ページ18

中也side



A『それはね、【千億の苦しみ】の暴走版なんだけどね…』



そうAは言ったが、



この暴走版こそAを



最も恐ろしく見せるものだった…



A『それはね【死の蜜】っといって、自分では制御出来ないし、もの凄く残酷なものなの。だから、見る人が見れば最悪な光景になる』



中也「・・・」



A『だから、私の部下はそんなに多くはないし出来るだけそれを見せない様にしてきたの。そして、私より後に入ってきた中也は知らないんだよ』



Aがそう言う言い終えると、



今にも震えそうなAがいた



結局はAが1番苦しんでいるじゃねぇか



話してくれたAの為にも



俺はAを必ず守りたいし大切にしたいと思った



だから…

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