2話大好きなおかずがぁ… ページ6
数日後のお昼休み
お弁当を家に忘れてしまったので今日は食堂で食べることにした
はぁ…今日はかぼちゃコロッケと唐揚げが入ってたのに(涙
大好きなおかずが食べられないことに落ち込みながら食堂を歩いていると
「お、Aじゃねぇか」
隣のクラスの紅朗くんに声を掛けられた
『紅朗くん』
「お前が食堂にいるなんて珍しいな」
『あはは…お弁当持ってくるの忘れちゃったんだよね』
苦笑いしながらそう言うと紅朗くんは「そうだったのか」と納得した
「俺も丁度食うところなんだが一緒に食わないか？」
『うんいいよ！』
僕は唐揚げ定食を紅朗くんはナポリタンを頼んで空いている席に座る
『(モグモグ…ん、食堂のご飯も美味しいね』
「だよな、メニューも多いから飽きねぇし」
そんな会話をしていると遠くの方から聞き覚えのある声が聞こえた
《大…しょ〜…！…ッ…戦………ドリフェ……》
微かなのであまり聞き取れないけどこれは……鉄の声？
『ねぇ微かなんだけど外から鉄の声が聞こえない？』
「そうか？」
僕にそう言われ紅朗は目をつぶって耳を済ます
「確かに聞こえるな」
『大将とかなんとか言ってたから紅朗くんに用事があるんじゃない？』
「じゃ、ちょっくら行ってみるか」
『そうだね』
僕達はすこし残ったご飯を返却口に置いてから鉄の声のする方へと向かった
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ゆき姫2(プロフ) - 岩長漆さん» はい！頑張ります (2017年7月12日 1時) (
レス) id: 618aafe19a (このIDを非表示/違反報告)
岩長漆 - ゆき姫様！冥王様の時の駄作者です！真逆、あんスタ夢を書かれていらっしゃったとは…（餌にしかならない）← 更新頑張って下さいね！ (2017年7月9日 1時) (レス) id: c1dc633bc5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき姫(プロフ) - Meteor☆夢星光さん» そうでしたか、教えてくれてありがとうございます！ (2017年6月28日 21時) (レス) id: ab6fb12fda (このIDを非表示/違反報告)
Meteor☆夢星光(プロフ) - こんにちは！あの、1話でby薫が dy薫になってますよ！笑 (2017年6月28日 15時) (レス) id: 8d2c084287 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき姫(プロフ) - 灰簾魔さん» (ドヤァ (2017年6月23日 22時) (レス) id: ab6fb12fda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき姫 x他1人 | 作者ホームページ：https://twitter.com/@1215YUKIUSAGI
作成日時：2017年6月13日 15時
