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キュッキュッと体育館に音が響き渡る
私は護衛
と言いつつ休憩中の人たちとお喋りしている
及「ねぇねぇ呪術師って他にも沢山いるの？」
『そうですね。
そこまで多い訳ではないので年中人手不足で
すが、他にもいますよ』
黒「その術式？ってやつ、どんなのなの？」
『また機会があれば説明しますよ』
今は烏野高校の体力オバケ組が練習中
残りの人達は休んでる
花「しっかし由衣ちゃんってマジで女子？
体幹しっかりしてるし顔イケメンだし」
松「どんな筋トレしてんの？」
『ん〜、死ぬほど』
ニコっと笑って答える
松「本当に顔がいいな…及川も負けるんじゃね」
及「ちょっとまっつん！？」
澤「学校でもモテまくってるからな九十九は」
『なんで澤村さんが自慢げなんですか…』
黒「なぁ彼氏とかは？」
『あ〜、いるにはいますけど…』
夜「まじ！？みせて？」
写真フォルダにある五条先生の写真をみせる
………思いっきりよそ行き笑顔の
及「嘘…だろ」
松「お、及川が負けを認めた」
黒「死ぬほどイケメンじゃね？」
赤「類は友を呼ぶ、ですね」
『まぁイケメンですけど性格が残念なんですよ
ね…』
岩「なるほど及川と同じか」
及「ちょっと岩ちゃん！？」
雑談を交えつつ考える
そういえば今日京都校のおじいちゃん来るって言ってたな…
てことはアイツらもついてくるな…
京都校の学長にはこの間恵達が散々お世話になった。
十中八九五条先生と私への嫌がらせ
あとで私も挨拶しとこうかな…
弧「…九十九さん？」
『あ、ごめん考え事してた』
黒「なぁ、アレなんだ？」
黒尾さんが指差した方向を見ると、潔子さんが誰かと揉めている
清「あの、それは危険なのでやめて下さい」
？「黙れ。お前に用はない
九十九由衣はいるか…あぁ、そこか」
振り向くと、何かが飛んでくる
キャッチしてみると
『…………石？』
矢の先についてるような石だった
少し赤い……血だな。
『……人に尖ったものを向けるな。
危険だからダメだとママに教わらなかった
かい？』
？「私は君より年上だ。敬語を使え」
『やだな。私より強くなってから言えよ
準一級止まりの憲倫ちゃん♡』
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かげ - みゆさん» 教えてくれてありがとうございます！その点については私も先日気が付きましたので!から気づく範囲で変更を致しました。まだ変えられていないところがあれば教えて頂けると助かります (2021年3月18日 12時) (
レス) id: 5a3acdf74d (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - 加茂さんの字多分間違ってます。加茂憲紀です。憲倫は、他に呪術廻戦のキャラでいるので (2021年3月16日 22時) (レス) id: e6632e9ea7 (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶蘭 - 続きみたいですー！ (2021年3月8日 23時) (レス) id: 886b8c14d7 (このIDを非表示/違反報告)
三隣亡 - とても面白いです！！これからも頑張ってください！続きを楽しみにしてます！ (2021年3月8日 18時) (レス) id: 9280cade43 (このIDを非表示/違反報告)
かげ - アップルパイさん» ありがとうございます！期待に添えるよう頑張りますね！ (2021年1月31日 2時) (レス) id: 5a3acdf74d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かげ | 作成日時：2021年1月21日 12時
