畏3話 ページ5
貴方side
お父さんが数年で死ぬ?
ヤだ ヤだ ヤだ ヤだ!!!
貴方「珀」
珀「なんだ?」
貴方「どうしたらお父さんは助かる? どうしたら死なずにすむ?」
珀「簡単な事だ 君が守ればいい ただそれだけの話だ」
なら、私はお父さん以上に
強くならなきゃいけない
お父さんを守る為の強さが欲しい
貴方「珀 私、強くなりたい お父さんだけじゃなくて 家族全員を護れるくらいに」
珀「フンッ そのくらい自分の力で何とかしてみろ 後、そろそろ目が覚めるはず 俺の事は誰にも言うな 用があれば頭の中で俺を呼べ そしたら出てきてやる」
貴方「わかった ありがと」
珀との話が終わり5分もしないうちに
目が覚めた
覚めたと同時に向こうの部屋から
泣き声が聞こえてきた
オンギャーオンギャーオンギャー
貴方「ん?産まれたの?」
首無「A様 元気な男の子出そうですよ^^ 早く行きましょう」
首無に言われて一緒にその部屋に行くと
中にいたのは
お父さん、お母さん、そして
私の弟がいた
そしてまた、お父さんは泣いていた
貴方「お父さん? 泣いてるの?」
鯉伴「な!?泣いてねぇ 」
泣いてるお父さんの頭を撫でてあげた
そしたら、もっと泣き出した
もう!お父さんも赤ちゃんなんだから
貴方「ねぇねぇお父さん この子の名前はなーに? 」
鯉伴「あ、えっと リクオだ グスッ」
リクオか
貴方「リクオか〜 ねぇねぇリクオ 私がおねーちゃんですよ〜 (^^♪」
貴方以外「グハッ/////////」
みんな、Aが可愛すぎて
吐血しましたw
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
続く
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←畏2話
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:風山千真 | 作成日時:2016年7月12日 23時