【銀魂】真選組の鈍感女中、食堂にて【坂田銀時】

雨が飴だったらって皆考えること ページ10

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結局兄が帰った後も私の疑問は解けないまま。


朝起きて雨だったから、その疑問とぐるぐる混ざって憂鬱味。


降ってくるのが飴だったら、もうちょっと甘くなるのかな…


なんて、雨と飴をかけてオヤジっぽい考えしてるようじゃ恋なんてないな。


うん。


自己完結は得意技だ。



　「おはようございます〜」


あ”ー暑い。


厨房は火をたくさん使うからとっても暑い。


けど清潔を保つためにあまり物を持ち込めないから冷却グッズも無し。


ﾀﾋぬんじゃないかなそのうち。


土「おい榎本、これ届いてたぞ」
　「え？なんですかコレ」

買い出しに行くときに土方さんに渡されたのはダンボール。


差出人は……


紙に書いてあったのは兄の名前。


なになに怖い。


買い出しから帰ったら開けようと思って部屋に置いておいた。





飴が降ってくれたら買い出しも楽しいのにな。









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長らく更新しておらず申し訳ありません！

外泊しておりました…

帰ってきて通知が来ており、

高評価やお気に入り登録していただいていてとても嬉しいです！

感謝しかないッス…

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